AB型男性の嫉妬~知っていないと意外と危険?
AB型男性嫉妬の傾向
AB型男性である私の嫉妬はハッキリ言って厄介です。自分で自分のことを厄介だとは思いたくもいいたくもありませんが、客観的、冷静に見てやっぱり厄介です。
一言でいうと「良い恰好しい」というやつですね。
表面ではクールに装っていますが、内心はメラメラと嫉妬心でいっぱいになっています。もうパニック寸前なんです。
逆にB型女性は大らかで自分に素直な態度と発言をするのでAB型男性にとっては眩しい存在と映るときもあるものです。
AB型男性である私の嫉妬の厄介さを具体的に説明するとこんな感じです。
嫉妬する原因はほんの些細なことで周囲の人が知ったら驚き、非難した蔑むような目で見られるような内容です。例えば、彼女が自分の話はそこそこに聞いているのに他の男性の話を熱心に聴いているようなときに嫉妬します。
彼女が他人の話をいい加減に聞く事は失礼だと思い、身内である自分にたまたま冷たかっただけの事は分かっていても納得しきれずに嫉妬してしまうのです。
そして、嫉妬しているのにその場では表情や言葉には出しません。(よほどパニックになった場合以外は)
でも、そのあとが陰険で彼女が話しかけてきても素知らぬ態度、冷たい態度をとるのです。
彼女が私の異常に気付いたとき初めて嫉妬の話がテーブルに上がるのです。そして、彼女が如何に自分に対し残酷な仕打ちをしたかということを説明し始めるのです。
最低だと感じます・・・・。
知っていないと意外と危険な嫉妬
そんな情けないAB型男性の私の嫉妬ですが、AB型男性の本心がこんな感じだと知っている人は多くないかもしれません。
結婚して20年以上も経過している私の妻でさえ、もしかするとこのことは知らないかもしれません。いえ、経験しているけど忘れているかもしれません。
幸い私の妻は過去1回だけ私の心の中をすべて埋め尽くすほどの嫉妬させた経験がありますが、その後は私のことを立ててくれているので嫉妬することはありません。
そうして考えてみると、AB型男性の私からこんなことを言うと超がつくほど厚かましいことですが、AB型男性とお付き合いするときは特有の理由と状態を知っておいた方が良いという事です。
つまり、AB型男性の嫉妬は自分は認められず他の男性が認められたときに発生し表現はストレートでなく遠まわしになり最後はすべてをさらけ出すといった感じです。
それでも、AB型男性と良い位関係を保ちたいと思ってくれる女性は、このことを良く覚えておくと良い関係が長く続くのは間違いありません。
たちの悪いAB型男性の嫉妬ですが、発生させない方法はそう難しくはないので知っておいて損はないと思います。
あなたの幸福を心よりお祈り申し上げます。
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